リカルドTDがGK本を発刊!
日本のサッカー界は現在GKコーチが少なく、充実した練習による選手のレベルアップが図れないことが課題となっています。特に小中学生年代では、サッカーのGK経験のあるお父さんコーチが非常に少なく、サッカー経験のある指導者でも、GKの各種プレーで「何が正解で何が間違っているかが」ハッキリせずに、不安を抱えながらGKと接しているのが問題です。
そうしたGK関係者に、各種GKプレーの正解と練習法を紹介し、プレーヤーもコーチも活用できるレッスン本をストライカーDXより作りました。
著者のリカルド・ロペスは、選手としてスペイン代表やマンチェスターユナイテッドでプレーし、一昨年まで日本代表GKコーチを務め、現在はアーセナルサッカースクール市川で小中学生の指導にも携わっており、こうした日本のGK事情に精通しています。
選手時代に世界トップレベルを経験したGKが、ただ基本プレーを解説するだけでなく、日本人選手が起こしやすいミス、動きなども指摘することができます。
ぜひ読んで観てください!
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