ニハド ・ペイコヴィッチ氏と濱吉 正則氏を招きクリニックを実施
7月22日にニハド ・ペイコヴィッチ氏と濱吉 正則氏を招き、FC市川GUNNERSのGKに対してGKクリニックとU9&10選手にキックにフォーカスしたトレーニングセッションを実施しました。とても論理的にわかりやすく指導してもらって学びの多い時間でした。
●ニハド ・ペイコヴィッチ氏
FCインテルナツィオナーレミラノの正GKサミール・ハンダノビッチ選手やアトレティコ・マドリードの正GKジャン・オブラック選手を10代の頃から現在まで直接指導。日本人選手では、権田修一選手がSVホルン時代に指導を受けている。
<経歴>
2007~2017年:スロヴェニアA代表GKコーチを務め、2010年南アフリカW杯出場に貢献。
2017~2018年:スロヴェニア育成年代の代表コーチを務める。
2018~現在 :イラク代表GKコーチを務める。
●濱吉 正則氏
九州産業大学サッカー部監督、HAMAサッカー塾インターナショナル代表。UEFA PRO Coaching Diploma(ヨーロッパサッカー連盟公認プロコーチライセンス)。スロベニアサッカー協会公認 プロコーチライセンス。中学・高等学校1種 保健体育教諭免許。スロベニアでコーチングライセンスを取得し、柏レイソルU18監督、名古屋グランパスコーチ、徳島ヴォルティスユース監督、トップチームコーチ、ギラヴァンツ北九州コーチ、大宮アルディージャテクニカルアシスタント、監督通訳などを経て、2016年にSVホルンの監督に就任。その後、ホルンの育成センター、アカデミーアドバイザーを経て、2018年より現職。